5.6 ミニアプリ辞典⑤:タスクキラーの自動制御

Androidは、マルチタスク(複数のアプリを同時実行できること)が売りの1つなんですが、その分、知らないうちにアプリが動いていて、勝手に電池を消費する...という状況が頻繁に発生します。そういうときに便利なのが、「タスクキラー」というアクションプラグインです。

5.6.1 タスクキラー自動制御のミニアプリ例

「タスクキラー」はパラメータを必要としないアクションです。様々なイベントと組合せることで、自動的に特定のアプリを終了させることができます。

ミニアプリ例① 画面がOFFになると、電池残量によってアプリを終了させる



画面がOFFになったときに電池残量が少ない場合、特定のアプリを終了させることができます。

ミニアプリ例② ワンタッチで特定のアプリを終了させる




シンプルにアイコンクリックで特定のアプリを終了させるのも、使い勝手がいいでしょう。

5.6.2 ミニアプリ作成例: 画面OFF & 電池残量少ならアプリを終了

イベントに「画面のONOFF」と「バッテリー」を、アクションに「タスクキラー」を利用します。これまでに紹介したミニアプリと違い、イベントを複数利用するミニアプリなので、イベント設定を中心に詳しく説明します。
まず、「画面のONOFF」イベントを設定します。「画面のONOFF」イベントを選択し、設定画面で「画面がOFFのとき」に設定してください。
下図のように、イベントが1つ設定された状態の画面が表示されます。ここで、もう一度、イベントを追加するため、「~したら(イベント)」の下にある「+」ボタンを押します。
以降は他のミニアプリと同じように、「バッテリー」イベントを設定します。ここでは、スライドバーを30%に調整し、「%以下になったら」を選択してください。
これでイベントを2つ設定することができました。次にアクションとして、タスクキラーの動作を設定します。
タスクキラーの設定画面では、強制終了させたいアプリにチェックします。これにより、イベントとして設定した条件が満たされたときに、チェックしたアプリが強制終了されます。

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